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小児科・子どもと漢方薬
CHILD
- よくある相談・症状
- アトピー性皮膚炎、小児気管支喘息、アレルギー、風邪、発熱、扁桃炎、副鼻腔炎、中耳炎、嘔吐、下痢、胃腸炎、低身長
小児科・子どもと漢方薬の特徴

子どもは成長の過程にあり大人と比べて体のつくりがまだ未成熟です。未成熟なぶん、大人に比べて様々な病気にかかりやすく、弱い存在です。そんなお子様の健康状態に不安になる親御さんも多いのではないでしょうか。
中国伝統医学である中医学は古来より成長・発達過程にある子ども特融の病態に対して小児科という分野があり、啓脾丸のような子ども用の方剤などもあります。
よく頂く相談の中でアトピー性皮膚炎や小児喘息、アレルギー疾患です。アトピー性皮膚炎や小児喘息、アレルギー疾患などは年々増加傾向にあります。併発することもあり、良くなったり悪くなったりを繰り返し治療が困難な事が多い疾患です。しかしながらアトピー性皮膚炎や小児喘息、アレルギー性疾患などは異なる病気ではありますが漢方的な視点で見ると原因は同じところにあったりします。その原因を探し、正していく事が重要になります。
より良い子どもの成長のために
子ども時代の体づくりはとても重要です。子ども時代の体づくりが大人になってから様々な病気の一因になることをご存知でしょうか。
特に成長期の食事などの生活習慣は将来の健康な体を築く上で重要な事です。食事を含めた生活習慣の積み重ねが大人の体を作るうえでの礎となっていきます。
当薬局では漢方薬の販売だけではなく食事の指導なども併せて行っております。幼少期からの食事や生活習慣などを正すことで健康な大人へと進むお手伝いができればと思います。
中医学には『未病先防』という言葉があります。未病先防とは養生法により、病気が発症する前に体質を見きわめ改善し、未然に防ぐという考え方です。これは病気にかかりにくい体質を作る「予防医学」という中医学独特の考え方です。


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